おひるごはんは超ローカルな食堂に挑戦
さて、お散歩をしている間におひるごはんの時間になりました。
安宿街の出口にローカルな食堂を発見。
今日はここに挑戦します。

メニューがあって注文するのではなく、
たくさんのバットに盛られた料理から好きなものをお皿に盛って、
お勘定してもらうマレーシアのローカル食堂形式。
観光客はほとんどおらず地元の人が多いです。

どれがなんの料理かさっぱりわかりませんが、みんなスパイシーでおいしそう。
ホーカーではなかなか手が出ない、お魚にも挑戦。

大人はフィッシュヘッドカレーに、甘辛マレーシア風野菜炒め。
このような形式のローカル食堂はタイなどでもよく見かけます。
いわゆるぶっかけめし。
さてベビーに食べられるものはあるのでしょうか・・・?

こちらがぴっちゃん用。
豆腐と野菜のあっさり煮とゆで卵ご飯、上等!
お値段も安く、おいしく、満足いく昼ごはんでした。
特筆すべきは、お店のおじさんがとても親切で、
ベビーチェアはないのですが、気を使ってプラスチック椅子を2つ重ねて座らせてくれました。
ほらほら、ふたつ重ねて座りなさいよ!ほらほらこれで大丈夫でしょ!という感じのおせっかいさ。
(もちろん何を言っているかはわかりませんが、そんなニュアンスでした)
ペナンは子供連れにやさしい、という事前のほんわかした情報しかありませんでしたが、
こうして直接親切にしてもらえるとその実感がわきます。
観光地バトゥフェリンギのど真ん中、のせいかもしれませんが、
またたいして椅子は座りやすくなっていませんでしたが(笑)、
その心遣いが本当にありがたかったです。
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過去の旅行記
・チベット旅行記(2009年)
・カンボジア旅行記(2010年)
・バリ島旅行記(2011年)
・中国西安旅行記(2012年)
・インド旅行記(2013年)
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